松岡修造のウザソング炸裂！

誰だ誰だ誰だ～！！！！！！！！！

熱い男は誰だっ！

見ろっ！あれを見ろっ！そうだっ！

彼だっ！

修造だっ！



ということで修造さんらしく熱くなって見ました。

『C.C.Lemon元気応援プロジェクト』

のテーマ曲で初めて作詞作曲されたそうです。






熱気がすげぇｗｗｗｗｗ

Web限定CMとのことですが。のっけから飛ばしてます。
ウザソングと話題みたいですが歌詞自体はそんなに悪くないような。

「できる～」とのっけから連呼してますが、こういうストレートなのって結構
相手に響くんですよね。

そんな修造さんをいい機会なので少し掘り下げてみようと思います。

松岡修造さんの家系

父・松岡功（東宝名誉会長）

曾祖父：小林一三（阪急東宝グループ創業者）
曾祖叔父：田邊七六（衆議院議員）
曾祖叔父：田邊宗英（後楽園スタヂアム社長）
祖父：松岡辰郎（東宝社長）
従祖叔父：田邊圀男（総理府総務長官）
父：松岡功（東宝名誉会長）
母：千波静（宝塚歌劇団卒業生）
妻：田口恵美子（元アナウンサー）
兄：松岡宏泰（東宝東和社長）
義兄：辻芳樹（辻調理師専門学校校長）
義伯父：小林公平（阪急電鉄社長）
従叔父：鳥井信一郎（サントリー社長）
従兄：小林公一（阪急阪神HD取締役)


・・・・・・・・・・・


物凄いですな。一族全員揃って成功されてるとは・・・・・。





日捲りカレンダーなども売られていて凄い人気の模様。



そんな修造さんですが、

修造の熱さの源は？エリート街道を外れた過去

とありました。

彼自身慶應義塾幼稚舎・慶應義塾中等部、慶應義塾高等学校と進学後、 テニスの道を究めるため、家族の反対の中、 テニスの名門である柳川高等学校に編入。

そしてプロ転向後一切の資金援助はなかったそうです。

当初は貧窮に堪えながら世界中を転戦した。 ホテルの朝食に出たクロワッサンを隣のテーブルから 盗んで食べたこともあったという。

そこまでして続けるハングリー精神が凄いです。

宿泊するのは3流以下の安モーテルの一室で、更にそれを知り合った外国人選手と折半。ランキングが下の松岡はいつも汚い床の上で寝た。

また靭帯断裂などで選手生命をも危ぶまれた修造さんですが、
過酷なリハビリを耐え不屈の精神で復帰したそうです。

孤独な自分を奮い立たせるため「エースをねらえ！」全巻を持ち歩く

松岡は『エースをねらえ！』に憧れてテニスを始め、海外遠征の間はいつも全18巻を荷物に入れて愛読していた。

試合のテニスコートにも持ち込んだそうです。


また、松岡修造さんはあらゆる人を応援しています

なぜか？


夢の実現は、自分１人の力でなし得たことではない。その一例として、１９９５年のウィンブルドン３回戦を振り返りこういってます。

「日本人の観客の方が『自分を信じてけ！』と声援を送ってくれた。本当の自分の強さを出させてくれた言葉でした」


ポジティブで熱い男のようなイメージがある松岡修造。しかし本当は、 人と比べるとかなり消極的で弱い人間です。

だからこそ、苦しいとき、辛いときは自分を鼓舞しようと、「修造がんばれ！」「大丈夫。できる」「絶対できる」と声に出し、ときには心の中で、彼は強く叫び続けてきたのです。

そして修造さんにとって応援することこそが生きがいとして
今度は自分ではなく周りの人を応援することを生きがいとして、
周りの人も元気になってほしいと。

熱い、熱い男です。

かっこいいなぁ。

真似しようと思ってできるものでは無いけれど少しでも人の役に立てたらいいですね。
これからもご活躍をお祈りしています。

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