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アヴリルを襲ったライム病 [芸能]

こんにちはもっちです。

アヴリルラヴィーン.jpeg

歌手のアヴリル・ラヴィーンさんがライム病にかかって、
5ヶ月ほど身動きが取れなかったとのことですが、私自身ライム病の事をよく知らないなぁ
と思ってちょこちょこ調べてみました。

ノネズミやシカ、野鳥などを保菌動物とし、マダニ科マダニ属 Ixodes ricinus 群のマダニに媒介されるスピロヘータの一種、ボレリア Borrelia の感染によって引き起こされる人獣共通感染症の1つ。

また症状としては、

第1期:感染初期
マダニの咬着より数日から数週間後に、刺咬部を中心とした特徴的な遊走性紅斑を呈する。この症状は、狭義の B. burgdorferi 以外による非典型的なライム病でもすべてに共通して発症するが、無症状な人も約25%いる。リンパ節の腫張や、筋肉痛、関節痛、頭痛、発熱、悪寒、倦怠感などのインフルエンザ似の症状を伴うこともある。体調の悪さと疲労感は数週間続くので、紅斑が出ない場合は特にインフルエンザやかぜと間違えられることがある。

第2期:播種期 (stage II)
体内循環によって病原体が全身に拡散することにより、皮膚症状、神経症状(髄膜炎や脊髄神経根炎、末梢性顔面神経麻痺)、心疾患、眼症状、関節炎、筋肉炎など多彩な症状が現れる。不整脈などの循環器症状、リンパ球腫などを呈することもある。
第3期:慢性期 (stage III)
感染から数か月から数年後に、慢性萎縮性肢端皮膚炎、慢性関節炎、慢性脳脊髄炎、角膜炎などを生ずる。


※ウィキペディアより抜粋
そうです。

かかってよっぽどひどかったということはステージⅢまで行ってしまったのでしょうか・・・。

ただ、患者からの2次感染は今のところないとのことです。

自覚症状もない場合が多いとの事でかかってるかわかってないって人も
結構いそうですね。

ある日突然、体調不良で連鎖的に悪くなる→発祥
のパターンが一番怖いですね。

感染経路はダニがメインということで森林などに行く際は注意との事ですね。

日本の場合だと、長野県ないし北海道の標高900m以上のところで発見されているとのこと寒いところが生息地域になるのかな・・・?

季節:夏~初秋

別名「ニューヨークの風土病」とまで言われているそうな。

向こうだとメジャーなのか・・・・・。

昔から私も曲を聞かせていただいているので、元気になっていただいて何よりです。
また歌声をききたいです。

ではでは~もっちでした。


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