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アマゾンが無人機の実験的耐空証明書を取得!

こんにちはもっちです。

アマゾンさんは以前、無人での配達を近い将来?にできるようにする。
と仰ってたんですが、その関連で、タイトル通り証明書を取得したようです。

こちらを使用するのはアマゾン・ロジスティクス。

同証明書を利用し、研究開発(R&D)や無人機の操作のトレーニングなどを行うとのことですね。

FAAはまたアマゾンの無人機について、無人機に適用する一般的な飛行制限を免除する措置も講じたようなんですよ。
無人機を利用した商品配送の実現に近づいたといったところでしょうか。

今回の証明書取得で、アマゾンさんは無人機の飛行試験をワシントン州の田園地帯にある私有地で実施できるとのこと。

しかし、証明書は特定の設計の無人機のみに適用されるため、アマゾンさんは無人機を改良するたびに新たな証明書を申請し取得しないといけないようです。

その取得費用を試作機?を開発し飛ばすたびに取らないといけないのでどれくらいかかるのか想像もつかないですね。

でも、アメリカの様な広大な台地で、その無人機を飛ばすために一体どれほど基地局が必要になるのか?

また、電気にしても帰ってこれるだけの範囲にするにしても、一体どれほどの機械があって、
エリアをカバーするためにどれほどの機体を量産するのか?と言うところも気になります。

私有地で実験できるそうなんですが肝心の
無人機の飛行高度は400フィート(120メートル)以下と定められ、常に視界内で操縦しなければならないとしています。
また、希望としては同社は最高高度500フィートでの飛行許可を求めていたとのこと。

う~ん・・・・あんまり飛ばしすぎると生態系とかどうなの?

と思ってしまうのは素人考えでしょうか・・・。

今後を見守っていきましょう。

どう実現されるのかが楽しみです。

ではでは~もっちでした。


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