ウィリアム妃、出産間近の公務

出産を間近に控えたウィリアム妃ですが
3月2日に、この日の洋服のチョイスは「Erdem（アーデム）」のドレスを着用されていました。

ブルー系が多かった2月のワードローブから、紫や白、
赤やピンクの大人らしいフローラルプリントが美しいドレスへ、
季節感をしっかり押さえた移行が見事です。

■アーデム

・イギリスのブランド
・シャープで美しいシルエット
・花など植物をモチーフにしている

赤いバラをイメージされたものと黒をベースにした色使いや、
水色の・・・・コバルトブルーのような淡い青い花を描かれたものなど、
色鮮やかな印象を受けました。

価格帯は、私が見た限りですと9万円～・・・・とさすがセレブ御用達ブランドですね。
彼女が着ることによる経済効果ってどれくらいなのでしょうか。


さて、第2子出産ということでお子さんの名前ですが、

イギリスの一般的な女の子、男の子の名前の付け方を調べてみました。

有名な文学書から名前をつける
　女の子 Imogen（イモージェン）、Olivia（オリヴィア）ここら辺は私もゲームキャラ名などでお世話になっております。

また映画で有名な「ハリーポッター」など海外も例にもれず、
Harry(ハリー)などの名前もあるそうです。
19世紀末のオスカー・ワイルドのOscar(オスカー)など。

日本だと、「ヤマトタケル」とか「ヒミコ」から始まって、
昭和文学まで広がるんでしょうか・・・・・。
さすがに「ヤマタノオロチ」とかつけるわけないし・・・。
中々和名で考えると難しいですね。

　
　■神話の名前が結構人気

Noah（ノア）、Ethan（イーサン）、Issac（イサック）、Jacob（ジャイコブ）
の名前などがあがってるそうです。アーサー王伝説のアーサーなんかも出てるそうな。

海外の神話とかだとちょっと神秘的な感じがして言いなぁ。
旧約聖書から取ってきていたりするので・・・・ユダさん以外は結構使われるのだろうか・・・。
マリアとか聖母さんの名前をつけたり・・・・。
ミカエル、ラファエル、ガブリエルなどもちょこちょこ聞きますね。

天使の名前をもじったりするのもいいですねぇ。

　■王室の名前
　
最後はやっぱり歴代の王子の名前などを使用するのが一般的のようです。

第１子
ジョージ・アレクサンダー・ルイス・オブ・ケンブリッジ王子の名前は、
エリザベス女王の父の名前や曽祖父エジンバラ公のフィリップの母方の祖父
など、王族というと範囲が広いですが、そこから取った名前が多いようですね。

第２子は歴代のどの王などから取られるのか気になるところですね。
女の子だと、マリア・ガブリエル・オブ・ケンブリッジとか
男の子だと、ジョージ・フィリップ・アーサー・オブ・ケンブリッジとか
そんな様な名前になったりするんでしょうか・・・・。

また第２子が生まれることによる経済効果も気になります。
第１子の時の経済効果が、

2億6千万ポンド＝46,419,026,420.00円(2015/03/23時為替レート)

凄いですねっ！

国を挙げての一大イベントであるだけあって金額も破格です。
第２子誕生の際には３億でも行くのでしょうか・・・・。

やっぱり凄いなぁ・・・。

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